ステートレスDHCPv6の仕組み – IPv6入門



ステートレスDHCPv6の仕組み – IPv6入門

ステートレスDHCPv6の仕組み - IPv6入門

IPv6アドレス自動設定の仕組みのひとつとして、ステートレスDHCPv6があります。ステートレスDHCPv6は、IPv4のDHCPのようなDHCPv6を使ったIPv6アドレス設定は行わず、DNSなどの情報だけを提供します。ステートレスDHCPv6では、IPv6アドレス設定はRA(Router Advertisement)を使ったSLAACによって行われます。

この動画では、ステートレスDHCPv6のおおまかな仕組み、Information-Request
メッセージとReplyメッセージのフォーマット、DHCPv6とRAに関して解説します。

【関連動画】

・SLAACによるIPv6アドレスの自動設定 – IPv6入門
https://youtu.be/DovRNjYieio

・RA(Router Advertisement)とRS(Router Solicitation)
https://youtu.be/xuGpnE6f6po

・IPv6入門 – ややこしいIPv6アドレスの自動設定
https://youtu.be/ilgm2GXsox0

・IPv6入門 – IPv6初心者向け学習ガイド
https://youtu.be/sdR13jN4DW4

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