【T4】今、改めて学ぶVACUUM 佐藤 友章
PostgreSQL Conference Japan 2018
【T4】今、改めて学ぶVACUUM
SRA OSS, Inc. 日本支社
佐藤 友章
VACUUMは更新で生じた不要領域を回収する処理で、PostgreSQLの性能維持には欠かせないものです。 自動VACUUMが登場して久しく、バージョンごとの改善もあって、今では意識する機会は減りました。 それでも、パラメータの調整が必要だったり、いつまで経っても終わらないなどのトラブルもあります。
本講演では、VACUUMの処理内容や実行方法、最近の改善点、パラメータの調整方法、 実行状況の確認方法について紹介します。
https://www.postgresql.jp/jpug-pgcon2018#T4
撮影・編集: Makoto Kaga (JPUG, Project92.com)